お正月にヒロコーヒーの福豆を！：ドリップコーヒー福豆の味と感想

当ブログでは、大阪の発展を願いながら細々と北摂の魅力を発信しています。

本日は、お正月に飲むべきドリップコーヒー、その名も「福豆」をご紹介いたします。

ヒロコーヒーのお正月ブレンド福豆は、お正月に飲むべきコーヒー！

ヒロコーヒー(コーヒーギャラリー　ヒロ)は北摂屈指のコーヒーの名店です。

シーズンにより様々なオリジナルブレンドを発売していますが、お正月シーズンに出るのが「福豆」です。

お正月の団欒に！ドリップコーヒー福豆の味と感想

「お正月に飲むコーヒー」というコンセプトのコーヒーは他にあるのでしょうか！？笑　唯一無二の存在かも知れない。

インパクトのある福豆のパッケージ。

でもこの和風のパッケージのイメージとは少し違う、なんというか、トロピカルな雰囲気のある味わいになっています(私見)。

飲んだ瞬間に感じるわずかな「エグみ」。

それがすーっと消えて言って「ほんのりとした甘み」に置き換わる。

それも嫌味なく消えゆく感じで、「後味の良いクリアな感じ」をのど越しで味わう。

ヒロコーヒーならではの、複雑な味わいをたっぷりと味わうことができる一品になっております。

パッケージのイメージに引きずられている部分もありますが(笑)、和菓子に合う風味になっていると思います！

この味の複雑さこそヒロコーヒーの真骨頂。ぜひ、お正月の一家団欒にお使いください。

なお、公式HPによると、以下のような風味イメージになっているようです。

一発目のパンチのある「エグみ」として感じられているものは、レーズン・プルーンをイメージした風味特性なのかも知れません。

なお、「お正月」のイメージからは遠ざかってしまいますが(笑)、福豆ブレンドのコーヒー豆の生産国はインドネシアとイエメンです。なんとなく、「軽め」の味が多い印象の国々です。

お正月のギフトにこそ、最適！

福豆の特徴は、なんといってもこのパッケージのインパクトだと思います。

ヒロのドリップコーヒーの種類は数多いですが、間違いなく最強のインパクトのパッケージ！

このアクの強さこそ、贈り物に最適だと思います。

だって、インパクトの薄いギフト送っても、印象に残らないでしょう？

このパッケージのインパクトだと、印象深くなること間違いなし。

そして、「正月とコーヒー」という一見ミスマッチな組み合わせも、もらった人に強く印象を与える要因になります。

お正月の帰省の手土産に、大阪の誇るコーヒーの名店「ヒロ」のお正月ブレンドはいかがでしょうか！？強くおすすめいたします。

福豆の販売期間は、12月下旬～1月中旬のみとなっています。なお、「お年賀限定：マイスリーセレクト」なるセットもございます。

福豆含む、ヒロコーヒー通販ショップはこちら！

なお、季節限定ではないブレンドで特におすすめするのは「いながわ」と「ストロングブレンド」です。特に「いながわ」は絶妙な酸味が珈琲の苦味を引き立たせる、芸術的な味わいとなっています。併せてお勧めさせていただきますね！

まとめ

いかがだったでしょうか？

本日は大阪・北摂のコーヒーの人気店「ヒロ」のお正月ブレンド・福豆をご紹介いたしました。

「一瞬のエグみ」→「ほんのりとした甘み」→「クリアののど越し」

時間とともに変化する、ヒロのブレンドコーヒーに特有の複雑な味わいを楽しむことができます。

パッケージのインパクトも抜群で、お正月の帰省の手土産や、お正月シーズンのギフトに最適だと思います。

よかったらぜひご参考くださいね♪

福豆含む、ヒロコーヒー通販ショップはこちら！