2025年4月13日開幕の大阪関西万博。
会場への主なアクセス口となる大阪メトロ夢洲駅が2025年1月19日に開業しましたので、見て来ました!開業直後、ホヤホヤの様子です。
それでは、さっそく見ていきましょう!
大阪メトロ夢洲駅の開業直後の様子!
2025年1月19日、大阪メトロ中央線が夢洲駅まで延伸しました。
これが開業直後の夢洲駅の様子です、ドン!!
やたら「近未来的」と喧伝されていたので、どうかと思っていましたが、う~ん、まあそれほどでもないかな(笑)
できたばっかりなので、きれいはきれいです。
巨大ディスプレイも、多分梅田駅のやつの方が大きい。
もっとはじけてもよかったような気はします。
改札口はけっこうたくさんあります。
駅を出ると、すぐに万博会場の東ゲートに出ます。
夢洲駅の入り口です。
まだ何もない状況ですが、けっこうたくさん人はいました。
ここには、きっと国旗が並ぶのでしょう。
改めて夢洲駅改札です。
期待したほどには近未来的ではありませんでしたが、万博の玄関口としてふさわしい広さにはなっているのでないでしょうか?
遠景:大阪咲洲コスモタワーから
次に、咲洲コスモタワーからの遠景をみていきましょう。
昨年の時点ではつぎはぎだった万博木造リングが、完成しています。
夢洲がただの寂しい原っぱだったころからウォッチしている身としては、感無量です。
望遠で、みていきましょう。
けっこうでかそう。すり鉢状になっており、遊歩道がクロスしていることがわかります。
早く上を歩いてみたい!!
パビリオンの形もかなり見えてきました。
遠くから見ると、かなりパビリオンが密集しているように見えるのですが、実際はどうなのでしょうか。リングの外側にもパビリオンはあります。
ちなみに、万博リングと夢洲駅の位置関係は、このようになっています。
2025年1月の記録写真です。
万博終了後、夢洲にはIRが誕生する予定ですので、この写真もまた貴重なものとなるときが来るでしょう!
夢洲駅にコインロッカーはあるか?
さて、夢洲駅を散策しましたが、「コインロッカーはあるのか?」という点にも着眼してうろつきました。
しかし・・・まだ万博開幕前ではありますが、現時点でコインロッカーの設置は認められませんでした。
開幕後にも、改めてチェックしてみます。
ちなみに、駅構内にローソンはありました。
いろいろ悪く言われる2025年大阪関西万博ですが、長らく夢洲の変化を観察してきた身としては、とても楽しみにしています!
悪名は無名に勝る、ではありませんが、東京のマスコミで全く取り上げられないよりも、悪く言われようがそれはそれで宣伝になっているような気がします。
ふたを開けてみたら、おそらく大盛況になるのではと願っています・・・!!
といいつつ、チケットの予約がかなり煩雑で、クレーム殺到しそうな気配がいたしますので、これについては後日にまたまとめたいと思います。
まとめ
大阪メトロ中央線の夢洲駅が、2025年1月19日に開業いたしました。開業直後の様子を、さぐって来ました。
喧伝されていたほどの近未来感は感じませんでしたが、万博の玄関口にふさわしい立派な作りになっていました。
駅を出たら、すぐに万博東ゲートがあります。
今のところコインロッカーの設置はありませんでした。コンビニは構内にあります。
今後、夢洲がどのように発展していくのか、楽しみですね!!
ぜひ、こちらもごらんください!
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