当ブログでは大阪の発展を願いながら、主に北摂地区の魅力を細々と発信しております。
これまでに撮った写真の数もかなり増えてきたので、「それなりに映える写真」「貴重かも知れない記録写真」を中心に、少しずつまとめていこうと思っています。
今回は、大阪梅田に関してまとめます。JR大阪駅と阪急の大阪梅田駅(旧梅田駅)をどうぞ!(写真は随時追加していきます)
JR大阪駅は写真撮影の聖地になって良いと思う
JR大阪駅の写真集
まずはJR大阪駅の素敵な写真からみていきましょう!
JR大阪駅は幾何学的なデザインで、どこを撮ってもバランス感があります。
グランフロント大阪に太陽が当たり、反射光が足元を照らします。
時空の広場の金時計。この写真のポイントは、エスカレーターの透明のプレートにリフレクションする金時計です!
ルクアと大屋根で額縁を作ってのHEP FIVEの赤い観覧車の図です。地味に左上の大屋根に太陽の光が当たっているのが良い感じです。
大阪ステーションシティ11階の風の広場。謎のモニュメントと梅田スカイビル。
梅田のシンボルといっていい梅田スカイビルの夕景です。ガラス張りの壁に反射する夕焼けがきれいです。
昼の梅田スカイビル。グランフロントの高層ビルが壁面に反射します。
JR大阪駅の魅力:そのポテンシャルは世界レベルと思っている
2011年に大阪ステーションシティとしてリニューアルされたJR大阪駅ですが、ガラスをふんだんに使った幾何学的構造の駅舎で、どこをとっても非常に写真映えします。
構図のアイデア次第で、どこでもかっこいい写真が撮れるのではと思いますが、やはり時空の広場の雰囲気が個人的には好きです。北ヤード再開発が終われば、風の広場などから更に迫力のある写真が撮れそうです。
色々な切り取り方ができそうで、幾何学的な写真撮影の聖地となってもよさそうだと個人的には思います。
JR大阪駅は、そのポテンシャルの割には全国的にもまだまだ過小評価されていると思いますが、もっと有名になっても良いと思います。それどころか、世界的な映画のロケ地として有名になってもいいような・・・
当ブログでも、地味に魅力を発信していきます。
阪急大阪梅田駅
つづいて、阪急の大阪梅田駅をみていきましょう。こちらはどちらかと言うと「記録写真」がメインです。
阪急「大阪梅田」の過去と現在
ワイドな大阪梅田駅。京都線3列+宝塚線3列+神戸線3列。
東京の方のことは分かりませんが、9本並列停車可能なターミナル駅って他にあるのだろうか?ここも世界的な映画のロケ地になってもいいポテンシャルを持っていると思っていますがw、関西人以外にはあまり知名度がないような・・・
現在、「大阪梅田(おおさかうめだ)」という駅名になっていますが、かつては「梅田(うめだ)」駅でした。
これは、「梅田駅」が「大阪梅田駅」になる前に撮った記録写真。「京都河原町」行きではなく、「河原町」行きです。こんな時代もありましたw 時を経れば、さらに貴重な記録写真となるでしょう。
正直、関西人にとっては「梅田(うめだ)」という二文字に込められたブランドイメージを捨て、「大阪梅田」というチープな感じの駅名になったことには残念に思う部分もありますが、外国人観光客などに分かりにくいと不評だったのでしょうかね?グローバル化によってもたらされた時代の変化です。
「おおさか うめだ」になっちゃったw
続いて、阪急百貨店前の広場の写真。ここの空間、広々していて気持ちいいです。
昔はステンドグラスがありましたね。あの大正レトロな雰囲気も残しておいてもらいたかったです。ちなみに、開業当初はこのあたりまで駅のホームがあったそうです。
HEP観覧車を臨むJRからの乗り換え口は「阪急梅田駅」のまま。個人的にはこっちの方が好き。
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まとめ
大阪梅田の写真についてまとめました。
JR大阪駅はどこをとってもかっこいい幾何学的デザインで、もっと世界的に有名になってよいポテンシャルを秘めていると思います。
阪急大阪梅田駅は、かつて阪急梅田駅でした。その記録写真も掲載いたしました。何かのご参考になれば幸いです。