彩都から大阪モノレール沿いに南に下ること少々、新屋坐天照御魂神社(宿久庄)があります。にいや・にます・あまてる・みたま・じんじゃ(しゅくのしょう)。
茨木市に三社あるにいや・にます・あまてる・みたま・じんじゃの一つ。正確な創建年は不明ですが(927年の時点で記録あり)、かつて摂津国で天照神を奉るのはこの神社だけだったよう(当神社は西福井から分祀)。
新屋坐天照御魂神社(宿久庄)
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靖国鳥居
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御由来。
境内から大阪モノレールが見えるのが新鮮です。都市型交通の代表格であるモノレールが、山を背景にのどかな畑の中を走る。その姿を神社の境内から撮影できるという場所は、もしかしたら日本でここだけかも知れません。古代×現代。
全然ご存知ない方のため念のため。万博記念公園駅からの分線で、北摂山地のふもとのニュータウン彩都までを連絡するモノレールです。
神社の裏側の風景。クボタサンシャイン？ああ～のどかな風景( ´艸｀) 右奥に神社境内があります。
アクセス
新屋坐天照御魂神社(宿久庄)。駐車場はありません。大阪モノレール豊川駅から徒歩10分程度です。
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