当ブログは大阪北部の魅力を細々と発信しています。なかでも、大阪府能勢(のせ)町は重点強化領域。知られざる能勢の魅力を熱く語っています(笑)
今回ご紹介するのは能勢(のせ)のおみやげシリーズ、マニアックな能勢酒造のチョコサイダーの味についてご紹介いたします。
能勢(のせ)チョコサイダー:大阪府能勢町の深淵なる特産品!
「チョコサイダー!?」
「この黒い色の液体は一体何だ!?」
「これは一体、おいしいのか??」
数々の疑問がわく、大阪府能勢町の能勢酒造が制作しているチョコサイダー。一見、ゲテモノのように見えるその外観から、能勢のお店で目にしても購入をためらわれる方も多いでしょう。
しかし、そこは数々の炭酸アイデア商品を生み出している能勢酒造、能勢の名水を武器に高い技術力で炭酸とカカオを融合させた、日本で唯一無二の製品となっています。
・日本の一風変わった新しい味を探しているという方!
・能勢のおみやげで目にしたけど、結局購入する勇気がなかった方!
・そして、今まさに購入を迷われている方!
以下に分かりやすく特徴を説明したいと思います。なお、能勢酒造商品の中で当ブログ一押しは「能勢ジンジャーエール」で、同じ炭酸水を使っていることから一部説明はかぶります。
チョコサイダーを飲んでみるべき4つの理由!
(1)カカオが香る不思議なサイダー!
唯一無二と形容いたしましたが、こんな飲み物ほかにはないでしょう。カカオが香る不思議なサイダーです。
イメージとしては、スター〇ックスのダークモカチップ・フラペチーノを思い出すような、ちょっと高級感のあるチョコレート風味。それがパチパチとはじける炭酸とともに味わえます。おもしろい!
「泡が弾けるたびにカカオが香る!」
(2)炭酸のシュワシュワ感
この動画をご覧ください。
これは能勢酒造商品の特徴なのですが、強すぎない優しい泡立ち。ファ〇タのように注いだ瞬間、炭酸が溢れる感じでもなく、すごく上品・・・!!この独特のシュワシュワ感は、なかなか他にはないと思います。
(3)能勢は名水の里である!
能勢町吉野の「桜川」は、古来より「名水ありき」とうたわれてきました。能勢酒造はその源泉水を使った商品の作成に心血を注いできた、まさに能勢の水を知り尽くした企業です(起源は1712年!)。
大阪の名水って言われても・・・と思われたあなた。安心してください(笑)。能勢町は大阪のチベットと言われる北摂山地最奥部にあり、とても自然豊かなところです。
野菜も水も美味しい、それが大阪府能勢町!
大阪市より、亀岡市や篠山市に近いロケーションです。
(4)高い技術力によって成しえた!
天然のココアバターを使った炭酸飲料の開発は、技術的に難しいとされていました。しかし、長年炭酸飲料を製造しつづけた確かな技術によって、とうとう本物のココアバターを使った炭酸飲料が開発されたのです。それが、この「チョコサイダー」。
つまり、チョコサイダーはちょっとゲテモノっぽく思えますが、高い技術力の結晶とも言えます。
「なんでココアバターを炭酸に入れようと思ったんだ!?」
ではなくて、
「ココアバターを入れた炭酸飲料を作ることにこそ意義がある」
のです。まさに唯一無二の製品。高い技術力を一度味わってみませんか?
引用:yukyouさん(写真AC)
まとめ
能勢酒造のチョコサイダーは、
(1)スターバッ〇スのダークモカチップ・フラペチーノを思い出すような、カカオの香るちょっと大人の炭酸飲料です。 (2) 吹き出るシュワシュワ感と、時間とともに静かになっていく舌触りの変化も楽しめます。 (3) 能勢の名水を使っています。 (4) 高い技術力によって成しえた唯一無二の商品です。 |
一風変わったおみやげに如何でしょうか?瓶のラベルも何気に高級感あります 笑