関西から日帰りで行ける備前の朝市：真魚市(まないち)は新鮮な牡蠣などが安い

本日は「関西から日帰りで行ける岡山シリーズ」で紹介した日の出の虫明や、牛窓オリーブ園からもほど近い備前市伊里漁業組合の朝市：真魚市(まないち)の雰囲気をご紹介いたします。

岡山の朝市：真魚市(まないち)は牡蠣・魚や野菜などが安い

牡蠣といえば日生(ひなせ)町で、B級グルメ「かきおこ」もお勧めですが、日生のすぐ隣の備前市にも朝市があり、牡蠣などを販売しています。

その場所はどこかというと・・・

ここ。

岡山ブルーラインを降りてすぐで、アクセスも良好です。当ブログ推奨の「迫門の曙」の虫明地区や、「日本のエーゲ海」牛窓からも遠くなく、虫明地区(or大平山)で日の出を見て真魚市で朝食→日本のエーゲ海牛窓へ！という関西からの日帰りコースも全然アリだと思います。

ただし、「朝市」は日曜日のみであることにご注意下さい。

真魚市の雰囲気

では、実際に真魚市(まないち)の雰囲気を見ていきましょう。

道路から見える看板と、

のぼり旗。

市場の雰囲気。すぐ裏が海です。

例えばデカいブリが3500円。シーズンにもよりますが、牡蠣も安くで売っています。グラム数換算まではできていませんが、体感的には関西で購入するより3～4倍は安いと思います。

野菜や果物もあります。

試食や食堂はある？

食堂はありませんが、こんな感じで露店などがあります。うどんやご飯ものもあります。

名物「れんこんコロッケ」は、揚げたてで外も中もサクサクです。

新鮮な食材を使ったものばかりで、朝食には上等。

真魚市の裏はすぐ海です。海を眺めながらの朝食も乙ではないでしょうか？岡山県備前市の朝市(真魚市)は、日曜日のみ7時から営業しています。営業時間は7時～12時までですので、お昼には厳しいです。

ちかくのみどころとしては、日の出で有名な虫明地区や日本のエーゲ海牛窓からもそう遠くありません。

また、旧片上鉄道沿いに北へ上がっていくと吉ヶ原駅、さらにその先は美作ICです。

関西からの日帰り旅行のアクセントに、真魚市で朝食というのは如何でしょうか？