本日は、箕面市止々呂美の里、明ケ田尾山のふもとにたたずむ止々呂美神社についてご紹介いたします。
止々呂美(とどろみ)神社
箕面(みのお)も難読地名ですが、箕面の中でも屈指の難読地、止々呂美(とどろみ)。
かつては、箕面市の中でも隔絶された山の中にありましたが、箕面グリーンロードができ、箕面森町が開発されて以降は、アクセスがとても良くなった止々呂美地区です。
創建は元禄年間(1688-1703)、もともとは素戔嗚(スサノオ)尊神社だったようですが、明治時代に同村の日枝神社と合併して現在の名称となりました。
止々呂美の里にひっそりと存在しています。
あまり情報がありませんが、wikipediaによると祭神は素戔嗚尊(スサノオ)、稲田姫命(クシナダ)、八王子神となっています。
境内社。
春には山桜もみれます。
手水舎と絵馬。
箕面森町からみた明ケ田尾山、このふもとに、止々呂美神社はあります。
止々呂美の町の春の風景です。
アクセス
止々呂美神社の場所はここです。
専用駐車場もありませんので、なかなかアクセス困難だと思いますが、まあ止々呂美の里山散歩の一環として、ご参拝されてはいかがでしょうか?
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