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淡路駅のダイナミックな平面交差と立体化工事現場

更新日:

JR東おおさか線のJR淡路駅が2019年3月に開業し、阪急は淡路駅の連続立体交差事業を推進するなど、近年「淡路駅」周辺の変化が凄まじいです。

淡路駅周辺の記録として、現時点での写真をいくつか掲載しておきたいと思います。

JR淡路駅と阪急淡路駅を順にどうぞ!

 

淡路駅のダイナミックな平面交差と立体化工事現場の現状

JR淡路駅

JR東おおさか線は2019年3月に開業し、JR淡路駅により阪急とJRの乗り換えがしやすくなりました。阪急沿線から新大阪へのアクセスも向上したと思います。新大阪からわずか4分で到着します。

JR淡路駅のホームから新大阪方面を向いたところです。上段が開業直後、そして下段が2019年2月の図です。阪急の高架がかかりました。

 

阪急京都線と千里線の分岐部を見下ろしたところ。現在かかっている高架橋は、千里線のもののようです。

 

阪急京都線、千里線、JR東おおさか線の立体交差に、阪急の新たな高架がかかり現場は複雑な様相を呈しています。

 

駅の外から千里線のものと思われる高架を見上げたところ。

 

複雑な立体構造・・・

阪急淡路駅

続いて、阪急淡路駅の現状写真です。

右奥が京都方面、左奥が北千里方面です。京都線側で効果化の工事が進んでいます。

ダイナミックな平面交差がなくなるのは寂しい・・・

 

右奥が大阪梅田方面、左奥が天神橋筋六丁目方面・・・

線路の複雑なコネクションが・・・ええわ~( ´艸`)

 

奥が天神橋筋六丁目方面への高架橋、手前が大阪梅田方面への高架橋。

 

踏切から淡路駅を臨む。

 

天神橋筋六丁目方面へのレール。ちょうど高架の真下になっています。

 

踏切の両脇に迫る高架。この踏切もいずれ消滅します。

 

遅々として進まない阪急の連続立体交差事業、このダイナミックな平面交差にノスタルジーを感じる身としては、まだ数年はこの光景が見れるのは嬉しいです。

乗り換え情報

阪急淡路駅とJR淡路駅の乗り換えは、徒歩3~4分かかるため若干不便です。阪急淡路駅リニューアル後はもう少し距離が縮まるものと思われます。

乗り換えについては、旧ブログにまとめた記事がありますので、そちらをご参照ください!

淡路での乗り換え:JR淡路駅と阪急淡路駅(旧ブログ)


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